草原の風  上巻

 06, 2011 20:16
トレンダーズさんからのご紹介で、中国歴史小説巨匠の宮城谷昌光さんの
「草原の風 上巻」を読みました。
中国の歴史といえば「三国志」が馴染み深いですが、
こちらはその約200年前の古代中国の精華・後漢朝時代創立者である光武帝の
若き日々が描かれた長編歴史小説
読売新聞に連載されて好評だったものが、先月単行本として登場。

『草原の風 上巻』 宮城谷昌光 著 1,680円(税込)(単行本)
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前漢の初代皇帝・劉邦の子孫である光武帝=劉秀(紀元前6~57)は、
日本(那国王)にあの「漢倭奴国王の金印」を贈った人物。
昔学校で習ったような・・・懐かしい

読書は、普段文庫本を持ち歩いていてちょっとした合間に読むくらい。
実家に帰るとパソコンやテレビをあまり見ないので読んだりするけれど、
自宅でこんなにじっくり読書に時間をかけたのは久しぶり。

本を読み始めて最初の印象は、“ふり仮名”が多いこと。
読みにくい漢字が多くて挫折しそうになったけど、巻末の地図や系図を繰返し確認し
最初の2、30ページを頑張れば、あとは一気に物語へ惹き込まれていく。

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光武帝の人間的魅力はもちろん政治における駆け引きや、劉一族の野望、
人生における教訓や名言、中国の慣習など
歴史好きでなくても楽しめると思います。

秋の夜長にお薦めの一冊!
中巻、下巻と続くそうなので、忘れないうちに早く読みたいなぁ。

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