「しあわせの隠れ場所」 「インビクタス-負けざるものたち」

 14, 2010 22:04
半年以上ぶりの映画。随分ご無沙汰したものです。
今日は目黒シネマにて「しあわせの隠れ場所」
「インビクタス-負けざるものたち」を見てきました。
この映画館は一般公開より数ヶ月遅れて上映され、
2本立てでお安く見られるので、お得感たっぷり。
昭和の香りが漂う狭くて古い館内には、
手作り感あふれる映画情報がギッシリ掲示され、
本棚に並んだ映画に関する書籍は貸し出しも行っている。
映画を愛する人が運営しているんだろうなぁ。
レトロな雰囲気が居心地が良い。

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「しあわせの隠れ場所」は、ストリートチルドレンだった少年を
サクセスストーリーへ導いていく。
偏見や差別など様々な問題を乗り超え、強い絆で結ばれていく。
美談すぎるけれど安っぽくなく、エンドロールでは実際の人物の写真が
紹介され更に温かい気持ちになれる。

インビクタスは、ラグビーを通して描かれた南アフリカ共和国のお話。
「監獄にいた苦しみを決して忘れはしない。
しかし、自分の人間性をもって彼らを赦すことはできる」
と言ったネルソン・マンデラ氏。
言葉ひとつひとつが胸に沁みわたり、
その強い信念と懐の深さに畏敬の念を抱かずにはいられません。
クリント・イーストウッド監督らしく、ジワジワと心に訴えかけられ
最後のラグビーの試合のシーンでは熱い気持ちになります。

最終日が近いこともあって、館内はほぼ満席。
最初は圧迫感で落ち着かなかったけれど、狭い館内で皆と同じタイミングで笑い、
涙し、共有している感覚が味わえて楽しい。

ハリウッド映画らしい出来すぎたストーリーではあるけれど、
これが実話ともあれば感動もひとしお。
どちらもラストが爽やかで、幸せな気持ちで満たされます。
いっぺんに見るにはもったいないほど豪華な2本立て。
やっぱり映画っていいわ~
ヨシ、またこまめに映画館へ行くとしましょ。

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